フラワーリングプロジェクトin福岡
〜東京2020オリンピック・パラリンピック〜

パラリンピックが始まり、たくさんの感動や勇気を与えてくれる選手たちの活躍から目が離せない毎日です！



福岡市で事前キャンプを行ったノルウェー、スウェーデンのオリンピック•パラリンピックの選手団が宿泊したホテルに、フラワーボードと応援メッセージカードを展示しました。

【フラワーボード】
国旗をモチーフにしたフラワーボードのサイズは120cm×90cm。
1500輪以上のペーパーフラワーやアーティフィシャルフラワー、フレグランスフラワー使用し、おもてなしの気持ちを表現したハート型に仕上げました。





【メッセージカード】
応援の言葉だけではなく、オリンピックや日本をイメージする絵や折り紙、選手を気遣う言葉など、それぞれの心のこもった350枚ものカードは、参加施設の皆さんだけではなく、福岡市在住の一般の方々にもご参加いただきました！


展示の様子を選手たちがS N Sにアップしてくれたり、ノルウェーのフラワーボードは自国向けのプレスルームでも使っていただいたり、メッセージカードは多くの選手たちが持ち帰ったと聞き、嬉しい限りです❤︎



2019年プロジェクトを立ち上げた当初は、もっとワクワク皆んなで楽しめるような企画をいろいろと考えていましたが、刻々と状況が変化する中、結果的にスタート出来たのは選手たちが入国する2週間前。
そんな限られた時間の中で参加していただいたにもかかわらず、ペーパーフラワーを制作頂いた施設の方からは「コロナでレクリエーションも減っていたので、みんな楽しそうでした」とか、「101歳のおばあちゃまが中心となって作られましたよ」と嬉しいお声をいただきました。
また、メッセージカードで参加して頂いた方からは、「自分の応援がダイレクトに選手たちに届くと思うと嬉しい」、「オリンピック、パラリンピックについてみんなで話すいい機会になりました」等のお声もありました。

今回参加いただいた皆さん、ご協力いただいた関係者の皆さんに感謝申し上げます。

《参加施設》
障害者支援施設　第一野の花学園
ホスピタルメント桜十字博多
仁愛保育園
野ばら保育園

《プロジェクトメンバー》
清原　ひとみ
小嶋　千佳子

＊写真は一部福岡市役所スポーツ推進課提供

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